木のぬくもりが落ち着く園舎、季節の花々など子どもたちが楽しく、心地よく過ごせるよう心がけています。 園庭にはたくさんの木々、リンゴやカリン、サクランボといった果樹もあります。 野鳥も訪れる木かげは夏でも涼やかで、子どもたちは一年中のびのびと遊ぶことが出来ます。 子どもたちが園で過ごす日々、園を巣立ってからの未来、いつでも心の拠り所として やさしい「ぬくもり」を感じてもらえるような場所でありたいと願っています。
保育園で一番小さい子どもたちのクラスです。一人一人のリズムに合わせた生活が送れるように、落ち着いた環境を整えています。和やかな雰囲気の中で日々を過ごします。
動きも遊びの幅も大きく広がる1才児クラス。どちらの欲求も満たす事が出来るようにバランスを考えて部屋の環境を設定をしています。
簡単なルールのある遊びや、役割のあるごっこ遊びで友だちとの仲間関係が少しずつできてきます。イメージが膨らむ道具はより具体的に、手先を使う遊びはより細かくなってきます。
自分の事は自分で出来る様に見守っていく中で基本的な生活習慣を確立していきます。「したい事」にじっくり取り組めるような環境を整え、のびのびと活動が出来る様にしています。ぞうチームとくまチーム、2つの縦割りクラスの部屋があります。兄弟姉妹は同じクラスになります。
たくさんの緑に囲まれ、森林の中にいるような落ち着いた雰囲気の園庭です。木の実のなる木もたくさんあり、収穫の喜びを味わうことができます。
0歳児と1歳児が遊ぶテラス。毎日の夕方遊びはもちろん、雨の日も外気に触れて遊ぶ事ができます。見晴らしも良く、風もよく通り子どもたちの大好きな場所です。
幼児クラスの子どもたちが昼食やおやつを食べる場所です。入園式やおゆうぎ会などのときは会場として使用しています。