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保育環境について

子どもたちがいつでも、“ぬくもり”を感じられる場所。

木のぬくもりが落ち着く園舎、季節の花々など子どもたちが楽しく、心地よく過ごせるよう心がけています。 園庭にはたくさんの木々、リンゴやカリン、サクランボといった果樹もあります。 野鳥も訪れる木かげは夏でも涼やかで、子どもたちは一年中のびのびと遊ぶことが出来ます。 子どもたちが園で過ごす日々、園を巣立ってからの未来、いつでも心の拠り所として やさしい「ぬくもり」を感じてもらえるような場所でありたいと願っています。

園の概要 1 2 3 4 5 6 7

0歳児室(つぼみぐみ)

保育園で一番小さい子どもたちのクラスです。一人一人のリズムに合わせた生活が送れるように、落ち着いた環境を整えています。和やかな雰囲気の中で日々を過ごします。

体を動かして遊ぶスペースと休息するスペースがあります。
  • 体を動かして遊ぶスペースと休息するスペースがあります。
  • 備え付けの木製ベビーベット。ベッドの下も子どもたちの大好きなスペースです。
  • 木の肌触りの良い高低差のある2つのすべり台。“這う→歩く”成長の過程の中で色々な発達を促します。
  • 思い思い好きな事を見つけて過ごします。

1歳児室(ももぐみ)

動きも遊びの幅も大きく広がる1才児クラス。どちらの欲求も満たす事が出来るようにバランスを考えて部屋の環境を設定をしています。

体を動かしたい子、ゆっくり手先を使い遊びたい子。自分の意志で遊びを選べるようにしています。
  • 体を動かしたい子、ゆっくり手先を使い遊びたい子。自分の意志で遊びを選べるようにしています。
  • 色々な素材の積木やブロック。発達の助けになるよう重さや色を工夫した手作りの物もたくさんあります。
  • 子どもたちが大好きなお世話あそび。お人形にもちゃんと名前があります。
  • ままごとコーナー。料理を作ったり、お弁当をつめたり毎日たくさん遊んでいます。

2歳児室(ばらぐみ)

簡単なルールのある遊びや、役割のあるごっこ遊びで友だちとの仲間関係が少しずつできてきます。イメージが膨らむ道具はより具体的に、手先を使う遊びはより細かくなってきます。

友だちと協力したり、イメージをもって遊ぶ姿が見られるようになってきます。
  • 友だちと協力したり、イメージをもって遊ぶ姿が見られるようになってきます。
  • ネフスピール(木の玩具)。形がユニークで複雑な積み方もできるようになっています。くずれ方も面白さの一つです。
  • ままごとコーナーもより具体的なものへ変化していきます。お家やレストランなどの様子を再現して遊びます。
  • 車に乗ってお出かけごっこ。子どもたちが実際に体験したことからイメージを膨らませながら遊びます。

3・4・5歳児縦割りクラス さくらぐみ(3才)すみれぐみ(4才)ゆりぐみ(5才)

自分の事は自分で出来る様に見守っていく中で基本的な生活習慣を確立していきます。「したい事」にじっくり取り組めるような環境を整え、のびのびと活動が出来る様にしています。ぞうチームとくまチーム、2つの縦割りクラスの部屋があります。兄弟姉妹は同じクラスになります。

それぞれがしたい事をみつけ充実した遊びの時間に。
  • それぞれがしたい事をみつけ充実した遊びの時間に。
  • 環境認識のコーナー。その月ごとのテーマに合わせた図鑑や道具などを設置し、いつでも子どもたちが触れられるようにしています。
  • 子どもの創作意欲が満たされるように、棚には色々な小物を置いています。友だちと協力することで超大作が生みだされます。
  • 役割あそびコーナー。日常の様々な場面が再現されています。より本物に近い遊びが展開できるよう心をこめて手作りした小物もたくさんあります。

園庭

たくさんの緑に囲まれ、森林の中にいるような落ち着いた雰囲気の園庭です。木の実のなる木もたくさんあり、収穫の喜びを味わうことができます。

それぞれの年齢に合った遊具も充実しています。
  • それぞれの年齢に合った遊具も充実しています。
  • 暑い夏も木陰で過ごせ、一年中快適です。
  • 園庭のサンクガーデンでは、夏になるとプールを設置し楽しんでいます。
  • 「美味しいぐみの実みつけた!」りんご・ぶどう・さくらんぼなど収穫の喜びや季節の移り変わりを感じています。

テラス

0歳児と1歳児が遊ぶテラス。毎日の夕方遊びはもちろん、雨の日も外気に触れて遊ぶ事ができます。見晴らしも良く、風もよく通り子どもたちの大好きな場所です。

夏はプール、他の季節はボールプールとして使っています。
  • 夏はプール、他の季節はボールプールとして使っています。
  • ボールの中にうもれると、感触も音もおもしろいです。
  • 広いテラスでは、わらべうたや滑り台など色んな事をして遊ぶことが出来ます。
  • 駐車場からの1枚。毎日、笑顔であいさつしてくれます。

給食室・食堂

幼児クラスの子どもたちが昼食やおやつを食べる場所です。入園式やおゆうぎ会などのときは会場として使用しています。

天井も高く開放的な室内。子どもたちが楽しく食事をする中で生活習慣も身につけていけるようテーブルやイス、配膳台などの高さや形、配置などを工夫しています。
  • 天井も高く開放的な室内。子どもたちが楽しく食事をする中で生活習慣も身につけていけるようテーブルやイス、配膳台などの高さや形、配置などを工夫しています。
  • 食事はバイキングスタイル。自分で食器を準備し盛り付けます。必要な所は手助けをしながら自立を見守ります。
  • 毎日、好きな場所を選んで座ります。異年齢が一緒に食べることで上の子は手本となり、優しく気遣ってくれます。
  • 創造力や温もりを感じさせる絵画や彫刻などがたくさん。
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